ダイナムが「ジャパンジュニアオープンスカッシュ選手権」に協賛
遊技通信2024年8月6日
全国46都道府県にパチンコホールを展開するダイナムは8月6日、8月10日~13日に開催される「第35回ジャパンジュニアオープンスカッシュ選手権大会」に協賛することを発表した。
ジャパンジュニアオープンは、公益社団法人日本スカッシュ協会(以下、JSA)が主催・公認する国内唯一の国際大会。コロナ禍以降、開催延期となっていたが、昨年4年ぶりに大会規模を拡大して再開され、9カ国より208名の選手が参加した。
今大会には、16カ国331名がエントリーしており、昨年を上回る注目度となっている。また、ジャパンジュニアオープンは、JSAのジュニア育成強化活動の一環として、海外派遣活動と同様に重要な事業として位置付けられており、この大会で育った選手たちが、2028年ロサンゼルスオリンピックへ出場することを目標に掲げている。
同社では、スカッシュ競技の普及を応援するとともに、大会テーマの一つである「子供たちにとっての国際交流の場の提供」を支援すべく、本大会への協賛を決定した。
ダイナムは、「今後も世界に夢と感動を与えるスカッシュ競技の普及・発展を応援してまいります」としている。