プロバスケットボールの試合に年間2081人の子どもたちを招待|真城ホールディングス
アミューズメントジャパン2024年7月12日
「プレイランドキャッスル」の屋号で愛知県を中心にパチンコホール14店舗を運営する真城ホールディングス(名古屋市)は、スポンサーを務める名古屋を本拠地とするB.LEAGUE B1所属のプロバスケットボールチーム・名古屋ダイヤモンドドルフィンズやほかのスポンサー企業と協力し、2023~24シーズンのホームゲームに年間で合計2081人の子どもたちを招待。7月12日のリリースで発表した。
集まったのは、子ども食堂や児童養護施設、愛知FIDバスケットボール連盟などの子どもたち。同チームが活動している、子ども支援に特化した「COCOプロジェクト」の一環として招待された。試合終了後には、選手たちとの交流や記念撮影を行い、参加した子どもたちからは「試合後に選手と記念撮影ができて嬉しかった」、「選手の身長の高さに驚いた」などの声が届いた。
同社は「子どもたちには『体験』という形の寄付で、将来の『夢』へとつながるような場所を提供することが、当社の経営理念でもある『夢』『ゆとり』『癒し』にもつながり、子どもたちの明るい未来へのきっかけになると信じている」としている。
文=アミューズメントジャパン編集部