地元プロバスケットボールチームとフードドライブ実施|真城ホールディングス
アミューズメントジャパン2024年4月24日
「プレイランドキャッスル」の屋号で愛知県を中心にパチンコホール14店舗を運営する真城ホールディングス(名古屋市)は4月22日、名古屋を本拠地とするB.LEAGUE B1所属のプロバスケットボールチーム・名古屋ダイヤモンドドルフィンズと協力しフードドライブを実施した。
フードドライブとは、家庭で余っている食品を集め、食品を必要としている福祉団体や子ども食堂などに寄付する活動。今回の活動では、同社社員から集まった11.5キロを含む115.5キロの食品が集まった。この食品は認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋を通じて、福祉施設や子ども食堂などに贈られる予定だ。
同社は「この活動を通して、弊社温浴事業や飲食事業としても食品ロスを減らす活動を継続していくことはもちろん、社員一人一人が積極的に社会貢献活動へ参加しやすい環境づくりにも努め、社員の働きがいやSDGsへの関心が高まるよう、今後もさまざまな取り組みを行っていきたい」としている。
文=アミューズメントジャパン編集部