世界観を一新した「賞金首」シリーズ最新作|ネット
アミューズメントジャパン2024年4月12日
ネットは4月11日、パチスロ新機種『賞金首Angel』の販売を発表した。
本機は2003年に登場した『賞金首』、17年に登場した『賞金首2』に続く「賞金首」シリーズ最新機種。デザインは、「十字架」シリーズで定評のあるデザインチームTeam Vampが担当した。マカロニ・ウェスタンをアメコミ風にアレンジした世界で、魅力的なキャラクターたちが活躍する。
通常時にカギを握るのが「ガチャバンシステム」。弾丸ベルやデカダンの成立で液晶画面のリボルバーに弾丸が装填され、カウンターが発動する。カウンターが0になると弾丸が発射され、貯めた弾丸の数に応じて状態アップやCZ、ボーナス、ATといった報酬の抽選が行われる。
CZ「BOUNTY BATTLE」は、5G間に賞金首を撃破できればボーナス確定となるガチバトル。登場する賞金首や味方キャラクターによって勝利期待度が変化する。
ボーナスはAT期待度が異なる2種類、20G+αの「BOUNTY BONUS」と40G+αの「BOUNTY BONUS SPLASH」を搭載。ボーナス中は弾丸ベルを中心とした小役の成立で発生する「ASSAULT CHALLENGE(BOUNTY BONUS 中)」、「コスプレちゃれんじ(BOUNTY BONUS SPLASH 中)」のチャレンジ成功でAT「賞タイム」に突入する。
「賞タイム」は1セット30G、純増約2.8枚のAT。賞金首を撃破するとATゲーム数のリセットあるいはボーナス当選となり、約75%でループする。AT中は、弾丸ベルやデカダン出現率の上昇により弾丸の装填が加速。超強力な「カチャバンシステム」が発動する。AT中の弾丸発射は「BOUNTY SHOT」の抽選が行われ、ボーナスのチャンスとなる。またAT中に当選したボーナスで赤7図柄が揃うと高確ATの「GOLDEN ZONE」に突入する。
ホール導入は7月を予定している。
文=アミューズメントジャパン編集部