タイヨー、ARTループの『一騎当千』発表
グリーンべると2008年3月28日
タイヨーはこの度、アニメ「一騎当千DragonDestiny」をモチーフとしたパチスロ新機種『一騎当千』と『一騎当千A』を発表した。両機とも、プレーヤーの引き次第でARTがループするゲーム性が最大の特徴だ。
「一騎当千」は、2000年より月刊コミックガム(ワニブックス)にて好評連載中の美少女格闘漫画。今回の新機種は、その原作コミックのテレビアニメとして07年に放映された「一騎当千DragonDestiny」とのタイアップとなる。
ゲーム性は、ボーナス終了後にART抽選状態に突入し、この間にリプレイ入賞で7ゲームのARTに、スイカ入賞で77ゲームのARTに移行。ARTの規定ゲーム数を終えると再びART抽選状態となり、ART抽選状態中にベルに当選するまで、ARTが繰り返されるというもの。基本的には7ゲームのARTがループしていき、ループ率は『一騎当千』が85%、『一騎当千A』が80%となっている。ARTの1ゲームあたり純増は『一騎当千』が約1枚、『一騎当千A』が0.3~0.4枚。
ART中は、原作の人気キャラが千人斬りに挑戦する演出となり、押し順ナビに従って敵を倒していく。ARTがループし斬った人数が増えていけばコスチュームも変化していき、見事千人斬りを達成すれば、プレミア演出が楽しめる。
ボーナス獲得枚数は『一騎当千』がBB約238枚、RB約90枚、『同A』がBB約300枚、RB約100枚。ARTのループ率が高い『一騎当千』のボーナス獲得枚数は『同A』と比べて少なくなっている。ボーナス合成確率は設定4以外同じで、両機ともボーナス合成確率は1/197.1(設定1)~1/153.1(設定6)。納品は5月11日から。
・ タイヨー - 公式サイト
・ 一騎当千
・ 一騎当千A