澤田グループ、ウクライナ人道危機救援と能登半島地震の義援金を預託
遊技通信2024年4月1日
澤田グループの澤田勇樹取締役統括管理本部長(左)と日本赤十字社富山県支部の大坪昭一事務局長
富山県で「ノースランド」を展開する澤田グループ(富山県魚津市)は、ウクライナ人道危機救援金募金および令和6年能登半島地震災害義援金募金を実施し、3月26日に日本赤十字社富山県支部へ義援金217万3,189円を預託した。同グループの義援金募金活動は2007年よりスタートし、今回で34回目の預託となる。
ウクライナ人道危機救援の募金活動は昨年7月1日から2月29日まで、能登半島地震の義援金募金活動は1月6日から2月29日までグループ53ヵ所で実施。このうちウクライナ人道危機救援募金は2回目となるが、17万3,189円の募金が寄せられた。また、能登半島地震の義援金募金には95万1,088円が寄せられ、澤田グループも108万8,912円を募金した。
当日は同グループの澤田勇樹取締役統括管理本部長が日本赤十字社富山県支部を訪問し、大坪昭一事務局長に目録を贈呈した。