セントラルグループが「地域交流イベント” セントラルグループ香美市物部の森 2023”」に参加
遊技通信2024年3月1日
「ディーボ」「セントラル」のパチンコブランドで、中四国エリアに店舗展開するセントラルグループは、3月9日開催の高知県香美市「環境先進企業との協働の森づくり事業」における「地域交流イベント” セントラルグループ香美市物部の森 2023”」に参加することを発表した。
このイベントはコロナ禍で中止になっており、5年ぶり10回目の開催となる。香美市の小学生17名と同グループより22名、そして平山地区の住民の計50名が参加し、平山地区にある「地域交流施設 ほっと平山」前の伐採跡地で750本の「くぬぎ」や「こなら」といった広葉樹の植樹と食害防止チューブの設置体験などを行う。
同社は、2010年に高知県香美市とパートナーズ協定を締結後、継続して森林整備のための協賛活動を行っており、協定締結より5期13年 (1期あたり3年契約 ) が経過し、これまでの間伐実施面積の総数は約42ヘクタールとなった。また、今回の「地域交流イベント」のように、間伐体験や豆腐作りなどの体験会を通じて、地域住民と同グループ社員との交流活動を行い、協働して「森林の再生」と「交流の促進」に取り組んでいる。
セントラルグループは、「今後とも「地域社会との共生 ( パートナーシップ )」の理念のもと、地元である高知県がより活性化するために、可能な限り地域の活動支援や協賛に参加したいと考えております。そして、高知県の財産である森林を守る事業への協賛活動を継続していくことで、今世界が取り組む SDGs の目標達成に向けて微力ながらも貢献したいと考えます」としている。