新たな奥義“神速”が出玉トリガーに|大都技研
アミューズメントジャパン2024年2月14日
大都技研は2月13日、パチスロ新機種『忍魂参 ~奥義皆伝ノ章~』を発表。“上乗せ”の元祖と呼ばれる「忍魂」シリーズ4作目がスマスロで登場した。
本機は純増枚数約2.0枚~4.5枚/GのAT機。お馴染みの「月光ノ刻」はゲーム数上乗せ型のATとなっており、レア役でゲーム数上乗せとボーナスをW抽選する。AT中は、楓が同行すればセット継続、レア役で必ず上乗せとなる「赤月ノ刻」に移行すればチャンスだ。
「月光ノ刻」消化中、上乗せの一部で中リールに「青7・チェリー・青7」の奥義目が停止すれば、新たな出玉トリガー「神速」に突入。純増枚数が約4.5枚/Gに変化するだけでなく、「月光ノ刻」のゲーム数上乗せ・奥義発生・ボーナスの期待度がアップする。「神速」のゲーム数上乗せ抽選も行われており、「忍目」停止で上乗せのチャンスとなっている。「月光ノ刻」と「神速」のループがATをさらに加速させる。
「裏月光ノ刻」や特定条件から突入する「再廻ノ試練」は、成功期待度約52%の上位ATをかけた引き戻しゾーン。成功すれば、ゲーム数上乗せ特化ゾーン「バレルCRASH」に突入し、上位AT「真神速」のゲーム数を獲得する。「真神速」終了後は、再び「再廻ノ試練」に突入。この“疾風ループ”で大量出玉獲得を目指す。
ホール導入は3月18日を予定している。
【忍魂参 ~奥義皆伝ノ章~】
◆初当たり確率:1/368.7(設定1)~1/305.0(設定6)
◆出玉率:97.8(設定1)~112.0(設定6)
文=アミューズメントジャパン編集部