宮崎県遊協青年部会が児童養護施設にクリスマス慰問
遊技通信2024年1月10日
宮崎県遊技業協同組合青年部会は、社会貢献活動の一環としてチャリティゴルフコンペを開催し、その益金で購入したクリスマスプレゼントを県内の児童養護施設などの子どもたちに贈る活動を2002年から継続的に行っている。
今年度もさまざまなクリスマス衣装をまとった青年部会員と宮崎県遊協のキャラクター「みやっP〜」が施設を訪問し、入所する子どもたちにプレゼントを贈った。
昨年11月2日に実施したチャリティゴルフコンペで参加者などから合計19万8000万円の寄付金が集まり、12月中に児童発達支援施設 すぴか(宮崎市)、児童発達支援施設 わかば園(宮崎市)、児童養護施設 石井記念友隣園(木城町)の3施設への慰問を実施。おもちゃや遊具、チャリティ協賛品飲料などをプレゼントし、入所児童に喜ばれた。