ユーコーラッキーグループが「サンタ募玉・募コイン」寄付活動
遊技通信2024年1月8日
ユーコーラッキーグループ(本社・福岡県久留米市、金海基泰代表取締役社長)は12月1日から10日まで、2021年以来2年ぶりとなる「サンタ募玉・募コイン」寄付活動を実施した。
この活動は、来店客の玉・コインの中から厚意による寄付を募り、それに同グループからの寄付分を合わせ、おもちゃやギフトカードなどのクリスマスプレゼントを児童養護施設等の子どもたちへ贈るという取組み。今回もグループ全20店舗で行った。
寄せられた善意の募玉(コイン)は全店合計で231,200玉(4円パチンコ換算)。2021年の157,800玉(同)を大きく上回り、同グループでは「想定を超えるご支援にお客さまには本当に感謝しかありません」としている。とりわけ今回の活動では、カウンター越しに「募玉しにきたよ」「子どもたちのサンタさんになれるなら募玉します!」といった温かい言葉をかけてくれる来店客もみられたという。
プレゼントは12月23日までに、九州各県をはじめ山口県や神奈川県などグループ各店が所在する地域の計10施設に集約する形で寄贈した(2021年は7施設)。
【プレゼント寄贈した児童養護施設】
暁の鐘学園(福岡県北九州市)、久留米天使園(福岡県久留米市)、筑後いずみ園(福岡県筑後市)、洗心寮(佐賀県三養基郡基山町)、児童クラブコスモス(大分県宇佐市)、浦上養育院(長崎県長崎市)、たらちね学園(鹿児島県鹿児島市)、カリタスの園(宮崎県宮崎市)、このみ園(山口県宇部市)、聖園子供の家(神奈川県藤沢市)