パチンコ・パチスロ新台スケジュール【12月3日更新】
グリーンべると2023年12月3日
パチンコ(スマパチ)、パチスロ(スマスロ)新台の最新導入スケージュールです。導入開始日は地域によって多少の前後がありますので、予めご了承ください。
12月4日導入
◆パチンコ
・P大海物語5 BLACK(三洋物産)
・P FEVERからくりサーカスLIGHT ver.(SANKYO)
・P交響詩篇エウレカセブンANEMONE(サミー)
◆パチスロ
・Lラブ嬢3~Wご指名はいかがですか?~(アムテックス)
・L リングにかけろ1 V(エフ)
・ニューシオサイ(ピーセカンド)
・L花の慶次~佐渡攻めの章(EXCITE)
12月18日導入
◆パチンコ
・スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル(ジェイビー)
・ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ(ビスティ)
・P真・一騎当千Light Ver.(ディ・ライト)
◆パチスロ
・スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 BLACK EDITION(エレコ)
・パチスロファイヤードリフト(ロデオ)
1月9日導入
◆パチンコ
・P弾球黙示録カイジ沼5(高尾)
・Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ(SANKYO)
・Pとある魔術の禁書目録2(JFJ)
・Pポチっと一発!おだてブタ2(アムテックス)
・CYBORG009 RULE OF SACRIFICE(ニューギン)
・P中森明菜・歌姫伝説~BLACK DIVA極~(ディ・ライト)
・PA激デジ牙狼月虹ノ旅人(サンセイアールアンドディ)
◆パチスロ
・吉宗RISING(大都技研)
・スマスロ バイオハザード™ ヴィレッジ(アデリオン)
・Lパチスロ マクロスフロンティア4(SANKYO)
1月22日導入
◆パチンコ
・P真・花の慶次3~99ver.(ニューギン)
2月5日
◆パチンコ
・Pフィーバーダンベル何キロ持てる? Light ver.(SANKYO)
◆パチスロ
・Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章(平和)
・Sky Love(カルミナ)
・Lストライクウィッチーズ2(サンスリー)
2月19日導入
◆パチンコ
・Pルパン三世 THE FIRST 99ver.(平和)
検定通過済み
◆パチンコ
・P緋弾のアリア ~緋緋神降臨~LT搭載FSZ(藤商事)
◆パチスロ
・SジャグラーガールズSS-KH(北電子)
・SミスタージャグラーKK(北電子)
今後の新台動向
2023年、早くも年末を迎えますが、今年最後の、この12月も、非常に多くの新台が登場予定です。パチンコは、長く高稼働をキープしている人気シリーズ最新機種でビスティ製パチンコ機『シン・エヴァンゲリオン』が、スマパチ機・P機の両方で登場予定です。約5万台が市場に投入されるため、今年の年末・年始の主役はこの機種となるでしょう。
その他、三洋物産のライトミドル機『P大海物語5BLACK』や、サミーの人気シリーズ最新機『P交響詩篇エウレカセブン ANEMONE』、大一商会の人気機種『P真・一騎当千』のライトミドルスペック機も納品予定なので注目です。
一方、パチスロは、ユニバーサルグループの人気最新シリーズ機『スマスロ甲賀忍法帖~絆2 天膳』が満を持しての登場となります。その他、TVCMを大量投下している山佐の『スマスロ モンキーターンV』や、平和グループの『スマスロ ラブ嬢3』、コナミグループのヒットシリーズ最新機種の『マジカルハロウィン8』等、多数注目機種がお店に設置される予定です。特に『バジリスク絆2』は、ヒット機を踏襲したゲーム性が中心になっていることから、多くの5号機時代のファンもお店に集まると予想します。
年明け以降の新台では、パチンコの内規変更の一つでもあった「LT(ラッキートリガー)機能」搭載機が早くも告知されるようになりました。詳細はまだ不明ですが、多くのメーカーの新台が検定通過し、既にホールにも案内が始まっているようです。また、LT機能はスマパチでもP機でも条件さえクリアすれば搭載可能なので、早く実機打ってその詳細を確認したいものですよね。
また、パチスロはスマスロ人気の勢いに乗り、多くのスマスロ機がスタンバイしています。中でも平和グループの『Lガールズ&パンツァー 最終章』や、サミーの『スマスロ コードギアス反逆のルルーシュ/復活のルルーシュ』等、注目機種が多数登場予定で、しばらくこの勢いは持続しそうな予感です。今後の動向から目が離せませんよ。
今月の業界動向は、早くも2024年7月頃に「新紙幣移行」タイミングが到来するにあたっての設備投資問題が懸念されています。なぜなら、先月のガイア「民事再生申請」のニュースを受けて、金融機関の融資姿勢が慎重になっている点や、一斉に新紙幣移行となればお客様の利便性を考えると、今後「投資を躊躇する時間も余裕もない」という点を危惧しているわけです。
確かに、パチンコ店が新紙幣対応していないユニットだと両替だけでお客様は一手間かかりますし、数百万単位の投資額もほぼ確実で、現状、営業が大変苦しい為、その負担も非常に重いものがあります。今からしっかり準備しておく必要がありますよ。
来年、2024年は「円安/デフレ解消・賃金アップ」はもはや国策ではあるものの、現実は大企業とそこに勤める会社員の一部が恩恵を受けるだけで、節約志向の流れは今年と変わらないことでしょう。
同時に、高齢者の「社会参加」による、新たな「余暇産業」が生まれる可能性が出てきました。麻雀・カラオケ・ゴルフ等、期待感が高まる娯楽産業がある一方、パチンコ業界は、「非常にお金のかかる娯楽」として、どんどん「ギャンブル産業」へと変化しつつあります。
少子超高齢化社会の到来と、このギャンブル産業への変化から、さらに市場は縮小、企業もホールも個人も一段と格差がつくことでしょう。そのような時、最も大事なことは、そんな状況でも変わらず「今でも」遊びに来店頂いているお客様をどれだけ大事に囲い込むことが出来るか?まずは、ここからだと思います。
文=とある店舗の管理人