中国遊商が県立養護学校、県立特別支援学校に事業活動用物品を寄贈
遊技通信2023年11月30日
鳥取県立米子養護学校の本間隆之校長(左)と山本紘司社会貢献担当役員(右)
全商協所属の中国遊技機商業協同組合(山本基庚理事長)の社会貢献委員会(上原正明委員長)は10月19日、令和5年度の同組合主催事業である次世代を担う子ども達を支援することを目的とした「第13回子供支援チャリティー・ゴルフコンペ」を東広島カントリークラブで開催した。
当日は、組合員と同所属の社員並びに一般参加者など179名が参加。恒例となったチャリティーコンペでは、これまでと同様に参加費とその他の支援による募金で約62万円の浄財が集まった。
11月17日には、子ども支援の趣旨に従い、鳥取県立米子養護学校(本間隆之校長)に「プロジェクター」1台(約32万円相当)、11月22日に、広島県立庄原特別支援学校(岩井千鶴子校長)に「介助用車椅子等」(約30万円相当)を寄贈。各日とも社会貢献担当役員の山本紘司副理事長が、直接2校を訪問して目録を手渡した。
山本担当役員は、「少しでも子どもさんのお役に立てていただければ幸いです」と述べ、各学校長は、「寄贈の物品は子ども達のために有効かつ大切に活用させていただきます」と謝辞を述べた。
同組合では、今後も継続的に子ども達の支援を行っていく予定としている。