セントラルグループが承継した「ウイング倉敷店」を12月に改装オープン
遊技通信2023年11月22日
セントラルグループの遊技事業部門「株式会社セントラル」は、10月1日に「株式会社まつむら」からM&A(吸収分割)で承継した岡山県倉敷市の「ウイング倉敷店」を、12月にグループの屋号でオープンすると発表した。
同店は、11月27日をもってオープンに向けた改装準備のためしばらく休業となる。
セントラルグループは、事業拡大に伴いこれまで「株式会社まつむら」が培ってきた、歴史ある遊技事業店舗を大切に承継していくという。
岡山県における第1号店である「ディーボ倉敷店」は、開店してから約13年が経過しており、セントラルグループは現在、中四国地方で24店舗(岡山県3店舗、愛媛県6店舗、高知県15店舗)のパチンコホールを展開している。
同社では、「セントラルグループには「コミュニティ・エンターテイメント 創造企業」というビジョンがあります。今後とも、日頃お世話になっている地元・地域の皆様に少しでも恩返しができるように、地域に根ざす店作りや地域貢献活動に取り組んでいきたいと考えています」としている。