中国遊商が救護院へシルバーカー贈呈 13年間のプルタブ回収が結実
遊技日本2026年3月2日
全商協加盟の中国遊技機商業協同組合(山本基庚理事長)は2月24日、広島市内の社会福祉法人三篠会救護院に対し、入所者の外出支援を目的とした「シルバーカー」1台を贈呈した。13年にわたる地道なプルタブ回収活動が、地域の福祉支援という形で実を結んだ。
贈呈されたシルバーカーは、同組合が平成24年から取り組んでいる「アルミ製プルタブ回収活動」によるもの。一般社団法人環公害防止連絡協議会の趣旨に賛同し、環境保護と社会貢献の両立を目指して組合全体で長年収集を続けてきた成果だ。
広島市社会福祉協議会で行われた贈呈式では、同組合社会貢献委員会の山本紘司担当役員から、救護院の大元壮一施設長へシルバーカーが手渡された。山本担当役員は「入所者のために役立ててほしい」と思いを託し、三篠会の國信勝裕キャンパス長は「大変ありがたい。有効に活用させていただく」と感謝の意を述べた。
救護院は、身体や精神に障害があり自立した生活が困難な人々を支援する施設。今回贈呈されたシルバーカーは、入所者が外出行事などをよりスムーズに行うための補助具として活用される。
同組合は「今後も社会貢献活動の一環として、継続的にプルタブ回収を行っていきたい」としており、地域支援を継続する方針だ。