メガネで就労障がい者支援|NEXUS
アミューズメントジャパン2023年10月25日
全国でパチンコホール67店舗を展開するNEXUS(群馬県高崎市)は10月18日、障がい者就労移行支援事業を手掛けるウェルビー(東京都)にブルーライトカットメガネ2100個を寄贈した。
2014年12月からホール店内に備え付けていた再利用品。NEXUSホールディングスの齋藤人志社長が、福祉サービス事業部の中里英之部長に手渡した。
寄贈先から紹介された障がい者を雇用する齋藤社長は、「クリーニングした再利用品をご使用いただくことは、当社が推進するSDGsプロジェクトとして大変意義がある」と挨拶。中里部長は「当社ではオフィスを再現したセンターで、パソコン訓練や電話応対などを行っている。PC使用時間は日に1~2時間。展開する就労移行支援事業所110カ所で有効活用させていただく」と謝意を述べた。
ブルーライトカットメガネは、パソコンやテレビ、スマホ、遊技機のディスプレイが発するブルーライトを最大で約50%遮断。ブルーライトは可視光線の中でエネルギーが最も強く、ブルーライトカットメガネは瞳に及ぶ影響を軽減する。