子ども食堂に災害備蓄品寄付|延田エンタープライズ
アミューズメントジャパン2023年10月23日
「123」の屋号で全国にパチンコホールを展開する延田エンタープライズ(大阪市中央区)は、徳島県に展開する店舗でフードロスの削減と地域支援の一環として、子ども食堂に災害備蓄品とオリジナル防災マップを寄付。10月12日付のリリースで発表した。
徳島こども食堂ネットワークの協力で、災害備蓄品を必要とする子ども食堂3施設に寄付を決定。また、普段店舗に立ち寄ることのできない18歳未満の子どもでも、災害時には店舗に入店できることや災害備蓄品の備えがあることを理解してもらうため、子ども用のオリジナル災害マップを作成し提供した。
全国に展開する各店舗は、避難所として18カ所、災害備蓄品は13カ所で常備している。同社は「今後も地域社会への貢献を続けながら、フードロス削減や地球環境保護に向けた活動を引き続き行っていく」としている。
文=アミューズメントジャパン編集部