京楽産業. スマパチ第2弾「ソードアート・オンライン」を発表
遊技通信2023年8月18日
京楽産業.はこのほど、同社のスマートパチンコ第2弾となる「スマートぱちんこ ソードアート・オンライン」(型式名:eぱちんこソードアート・オンラインK12)を発表し、都内千代田区の秋葉原ショールームで実機の展示を開始した。
2012年にアニメ化され、昨年で放送10周年を迎えた大人気アニメ「ソードアート・オンライン」がスマパチとなって登場した。筐体には、2枚の超大型液晶でかつてない迫力映像を実現した「マルチレイヤービジョン」や長時間の遊技でも疲れにくい「レストハンドル」を搭載。演出面では、浮遊城アインクラッド100の階層を攻略するゲームフローを取り入れ、上位階層のボスと戦うほど大当りの期待度が高くなる。
同アニメの人気楽曲を多数収録したほか、藍井エイルさんが歌うオリジナル楽曲「青く、青く」を含む全8曲を搭載するなど、原作のファンも納得できるクォリティに仕上がっている。
スペックは大当り確率1/319.9(RUSH中 約1/97.7)のV-STタイプ。RUSHのトータル突入率は約64%(※1)で、RUSH継続率は約81%+α(※2)。SWORD RUSHと名付けられたSTは155回+4回。STに入らなかった場合に突入するSWORD CHANCEは時短100回+α(※3)となっている。新機能である「RUSH Link CHANCE」は、RUSH終了後の33%で突入する時短ゾーン。時短回数は111回+α(※3)となっている。大当り時の右打ちはALL1,500個(※4)、他のミドルと遜色ない出玉力を持っている。
担当者は「原作の世界観を忠実に再現するために、過去最大のボリュームで飽きのこない演出群も大きな特徴となっているので、既存のパチンコユーザーだけでなく原作のファンにも楽しんでもらえる機種になっている」と完成度に自信を示した。
「スマートぱちんこ ソードアート・オンライン」のホール導入は、9月4日を予定している。
※1:時短100回+4回の引き戻し(約28%)とRUSH LinkシステムからのRUSH突入(約1%)を含めたTOTAL値
※2:ST155回+4回の継続率が約81%となり、+αはRUSH Linkシステムを加味したもの
※3:+αはRUSH Linkシステムを加味したもの
※4:右打ち中の出玉1,500 個は特図2に限る。出玉は払い出し。確率変動は特定ラウンドにおけるV入賞が条件
■スマートぱちんこ ソードアート・オンライン 機種サイト
https://www.kyoraku.co.jp/product_site/2023/sao