【8/7 パチスロ新台】『スマスロ 戦国BASARA GIGA』、業界初の3つの掛け算式上乗せ搭載
グリーンべると2023年8月8日
新台『スマスロ 戦国BASARA GIGA』(エンターライズ製)のホール導入が、8月7日から始まった。ユニバーサルグループ初のスマスロであり、かつカプコンとの業務提携によるコラボ機種第5弾となる同機。爽快で豪快な戦国アクションゲーム「戦国BASARA」をパチスロ化した同機の注目ポイントは、業界初の3つの掛け算式上乗せの搭載だ。
純増約3.1枚のAT「BASARA FEVER」は、特化ゾーン(平均獲得200枚overの剣帝演舞or平均獲得300枚オーバーの魔王ノ一撃)からスタート。特化ゾーンで獲得した枚数をもとに消化するフローだが、消化中は主に、戦ゲージポイントを貯めて「倍倍BATTLE」などの特化ゾーンを狙うゲーム性となっている。
上乗せ特化ゾーンのひとつ、「倍倍BATTLE」では初期枚数(20~100枚)決定後に、バトル3戦が発生。勝利毎に2~5倍を掛け合わせた枚数の上乗せを獲得(例:初期枚数20枚で3戦とも勝利し、勝利毎の倍数が何れも3倍の場合は20枚×3倍×3倍×3倍=540枚)できる。
また「戯画RUSH」という上乗せ特化ゾーンは、規定ゲーム数の間、リールと連動した3つの数値の倍率アップを狙うもの。倍率アップは押し順ナビの発生や、BASARA目の成立など特定条件を満たすことで発生。3つの数値の初期倍率はALL5倍orALL7倍で、最終的にアップしたそれぞれの倍率を掛け合わせた数値の枚数上乗せを獲得できる。
主なスペックは以下の通り。
▶AT初当たり確率 1/529.6~1/347.4(設定1~6)
▶出玉率 98.1%~110.0%(設定1~6)
▶50枚ベース 約32.5G※設定1の値