SANKYOが「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」の発表会、スペシャルゲストも来場して生配信
遊技通信2023年5月20日
SANKYOは5月19日、「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」の新機種発表会を都内港区のヒルトン東京お台場で開催し、その模様をYouTube Liveで生配信した。
スペシャルゲストとしてお笑い芸人のカズレーザーさん、搭載楽曲も担当する歌手の玉置成実さん、新CMに登場するタレントの時田愛梨さん、スロパチステーションのいそまるさんとよしきさんが登場。実機のお披露目のほか玉置成実さんのミニライブなどが行われ、トークショーではカズレーザーさんが会場を沸かせた。
本機は劇場版公開も控える現在進行形のコンテンツを採用。その世界観を新規の描き起こし映像で搭載し、シリーズ最高峰の映像クオリティが特徴となっている。また、SANKYOブランドとして初のスマートハンドルを搭載した新枠「フリーダム枠」を採用し、“最高級の打感をユーザーの皆様へ”というコンセプトのもと、トップランプ、スピーカー、その他デバイスにもこわだり抜いたシンプルかつ高性能の新枠となっている。
スペックは大当り確率約1/319.7の1種2種混合タイプで、RUSH突入率66%(時短中の引き戻し含む)。初当り時はRUSU突入でST120回、非突入でも時短100回が付いており、RUSH中の大当り出玉は1,500個で3,000個ボーナスも搭載。RUSH継続率約78%、トータル継続率約81%となっている。
発表会の冒頭に挨拶した同社の東郷裕二常務執行役員・営業本部長兼販売戦略部長は「ガンダムシリーズとのタイアップを足掛け10年ほど続けているが、シリーズの中でも多くのファンに登場が期待されていた作品。ハード面では当社の歴史の中でも一番といえるぐらいの筐体となっており、スペックはこれまで当社が培ってきたノウハウを凝縮したハイミドルタイプ。今より多くのファンに楽しんでいただき、遊技場へもっと多く足を運んでいただき、もっともっと長くパチンコに触れていただきたい。その一助となるのが本日発表させていただく『フィーバー機動戦士ガンダムSEED』。演出、ハード面、スペックすべてがユーザーに楽しんでいただける仕様になっている」と述べ、本機に対する自信をうかがわせた。
ホール導入は8月上旬を予定。
©️創通・サンライズ