イクティスが九州盲導犬協会に100万円
アミューズメントジャパン2023年4月13日
「ヴィーナスギャラリー」の屋号で九州と関西地方にホール18店舗を展開するイクティス(福岡市)は3月20日、公益財団法人九州盲導犬協会に100万円を寄贈した。
本社で行われた贈呈式には、同協会の中村博文理事長が臨席。溝江多佳子社長が中村理事長に目録を手渡すと、中村理事長から感謝状が贈られた。
同社および建設事業や住宅事業を手掛ける各社で構成される「みぞえグループ」は、全拠点に募金箱を常設。前年3月から今年2月末までに集まった顧客からの善意に、企業拠出金を加算した。同協会への寄付は今回で14回目を数える。
イクティスは「盲導犬の育成には1頭あたり約300万円が必要と言われている。1頭でも多くの盲導犬が誕生しユーザーのもとで活躍できることを願って、これからも支援活動を続けてまいります」とコメントしている。