京楽産業.スマパチ第1弾機「ぱちんこ新・必殺仕置人S」メディア内覧会を開催
遊技通信2023年3月27日
京楽産業.は、同社スマパチ第1弾「ぱちんこ 新・必殺仕置人 S」(型式名:eぱちんこ新必殺仕置人 激闘K6)を発表し、3月27日には都内千代田区の秋葉原ショールームでメディア内覧会を開催した。
シリーズ前作から約4年、同社スマパチ第1弾として新枠で登場。27インチの超大型液晶と透過型液晶を組合せた「マルチレイヤービジョン」はこれまでにない3Dの迫力映像体験を実現し、長時間遊技でも疲れにくい「レストハンドル」は、微細な振動も再現可能な高性能モーターとエアバイブ機能を強化した「Air-Brow」機能によって、新感覚の出玉演出を体感できる。
スペックは大当り確率約 1/349.9の1種2種混合タイプ。ST突入率約74%(※1)、継続率約84%(※2)、右打ち中の大当りは約51%が2,000個となっている。
死神チャンス(Cタイム)は、真仕置 CRASH(ST)終了後だけでなく、仕置 CRASH(時短)終了後にも突入。死神チャンスは1G決着で「死神仕置 ATTACK」に発展し、演出成功で真仕置 CRASH(ST)に突入する。
※1:仕置CRASH中の大当り(約25%)、死神チャンス(Cタイム)からのST突入(約20%)を含めたトータル値
※2:ST中の大当り(約80%)、死神チャンス(Cタイム)からのST突入(約20%)を含めたトータル値
メディア内覧会で同社担当者は「今回の機種は、これまでにない液晶演出に加えて、レストハンドルはパソコンのマウス感覚で操作することが可能になっており、長時間遊技でも疲れにくく快適に遊技して頂ける仕様になっている。スマパチだから実現できた「Cタイム」によってこれまでにないゲーム性も搭載しているので、幅広い層に楽しんでもらえる機種に仕上がっている」と同機の完成度に自信を示した。
ホール導入は、4月24日から順次予定。
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