ピータイム・セブングループ 沖縄県骨髄バンクに16万円を寄付
遊技通信2023年3月24日
沖縄県骨髄バンクを支援する会の上江洲富夫代表(左)と株式会社ピータイムの大城照朝取締役(右)
沖縄県内で遊技場15店舗を中心に、ホテル業や飲食店等を運営している「ピータイム・セブングループ」(本社・沖縄県那覇市)は、3月22日にピータイム本社で「沖縄県骨髄バンクを支援する会(上江洲富夫代表)」に約16万円を寄付した。
同社では、過去に社員が骨髄バンクを介して移植手術を受けたことをきっかけに支援活動を開始。グループ15店舗に募金箱を設置して寄付金を募っており、今年で13年目になる。
ピータイム・セブングループの大城照朝取締役は、「これからも骨髄バンク支援活動に協力していきたい」と語った。これを受けて沖縄県骨髄バンクを支援する会の上江洲代表は、「骨髄移植を必要としている患者さんは全国で3000人以上おり、多くの助けを必要としている。骨髄バンクの普及活動を行っている会の活動は、寄付等で成り立っているので本当にありがたい」と感謝の言葉を述べた。