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1店舗あたりの売上高211百万円、コロナ禍前の水準まで回復/特定サービス産業動態統計調査 遊技日本2023年3月10日 経済産業省は、特定のサービス産業の売上高等の経営動向を把握し、景気や雇用動向等の判断材料とするため、毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」の1月度の速報値を公表した。 これによると調査対象企業が営むパチンコ店は合計1,148店舗で、1店舗あたりの設置台数は556台。調査結果から算出した1店舗あたりの売上高は前年同月比108.5%の211百万円。1店舗あたりの売上高が200百万円を超えるのは、2020年3月以来となる。また、遊技機1台あたりの売上高は前年同月から25,884円増の379,892円、これを1日あたりに換算すると同じく835円増の12,255円となった。
経済産業省は、特定のサービス産業の売上高等の経営動向を把握し、景気や雇用動向等の判断材料とするため、毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」の1月度の速報値を公表した。
これによると調査対象企業が営むパチンコ店は合計1,148店舗で、1店舗あたりの設置台数は556台。調査結果から算出した1店舗あたりの売上高は前年同月比108.5%の211百万円。1店舗あたりの売上高が200百万円を超えるのは、2020年3月以来となる。また、遊技機1台あたりの売上高は前年同月から25,884円増の379,892円、これを1日あたりに換算すると同じく835円増の12,255円となった。
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