『アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-』の全貌が明らかに!GGやJUDGEMENTに新要素
グリーンべると2023年2月17日
先般、正式発表された『アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-』のゲーム性やスペックの詳細が明らかとなった。同機の導入開始は4月を予定している。
ゴッドシリーズ最新作が、6.5号機版ハーデスとして降臨。AT突入後、GGゲーム数を決める上乗せ特化ゾーン「JUDGEMENT」や、全回転フリーズなどハーデスシリーズならではの刺激を踏襲した上で、通常ゲーム時のアツいポイントを新設するなどゲーム性を強化した。
特長の1つは、通常抽選以外でも、全回転フリーズ発生の契機を設けたこと。同機は規定ゲーム数消化(1,400G)で全回転フリーズが発生。確定役の割合は前作までと変わらず紫7、ハーデス、GODが1:1:1の割合で出現する。
通常時のAT当選契機は前作を踏襲。お馴染みのヘルゾーン(AT突入のチャンスゾーン)は、200Gと400Gが突入高確となるほか、666Gの消化で必ず突入する。またヘルゾーンには「クリスタルゾーン」(奇数揃いでJMペルセポネ以上)、「ハーデスゾーン」(奇数揃いでJMハーデス以上)という上位版を追加した。
AT「GG(ゴッドゲーム)」は純増約2.9枚で、突入時は上乗せ特化ゾーン「JUDGEMENT」からスタート。今作の「JUDGEMENT」では、ケルベロスでもコンボフリーズ発生の可能性を追加。また紫7&冥王揃い時は「JUDGEMENT」のゲーム数がリセットされるほか、レア役成立時はゲーム数をロックする機能を盛り込んだ。
GG消化中は前作同様、様々な上乗せ契機を用意した上、新要素として「タナトスフリーズ」を搭載。同フリーズはゲーム数の上乗せ演出が発生した後に、タナトスが画面を切り裂けば上乗せゲーム数が倍になるというもの。切り裂き演出が続くほど、上乗せゲーム数も4倍、8倍、16倍となり、MAX64倍まで上乗せゲーム数が増加する。
またGG消化後は引き戻しゾーン「ヘルグレイヴ」に必ず移行。同ゾーンは「保証20G+転落抽選」の間、継続し、リプレイかレア役が引き戻しのチャンスとなる。引き戻し当選時は、次回「JUDGEMENT」の25%でペルセポネ(紫7)以上となっている点も見逃せないポイントだ。
なお同機の大きな魅力である3種の確定役(GOD、ハーデス、紫7)の恩恵は、前作を踏襲。さらにGOD成立時に金7が揃うと、通常の恩恵(GG100G+JMストック3個以上)に加えJMアナザーレジェンドをストックする。
主なスペックは以下の通り。
▶GG初当たり確率 1/510.9~1/224.2(設定1~6)
▶GOD揃い確率 1/8192
▶冥王揃い確率 1/16384
▶紫7揃い確率 1/16384
▶出玉率 97.6%~112.1%(設定1~6)
▶50枚ベース 33G
※数値は独自調査値