宮崎県遊協青年部会が慰問活動を実施
遊技通信2023年1月24日
宮崎県遊技業協同組合青年部会は、社会貢献活動の一環としてチャリティゴルフコンペを開催し、その益金で購入したクリスマスプレゼントを県内の児童養護施設などの子どもたちに贈る活動を2002年から継続的に行っている。
コロナ禍の状況から昨年度まで施設への訪問を控えていたが、今年度にあたる昨年12月はクリスマス慰問を実施。さまざまなクリスマス衣装をまとった青年部会員と宮崎県遊協のキャラクター「みやっP〜」が施設に訪問し、入所する子どもたちにプレゼントを贈った。
昨年11月4日に実施したチャリティゴルフコンペで参加者などから合計24万円の寄付が寄せられ、12月中に障害児支援施設 ひまわり学園(宮崎市)、児童養護施設 金鈴学園(川南町)、児童養護施設 石井記念友愛園(木城町)の3施設の慰問を実施。クリスマスツリーや卓球台、三輪車などをプレゼントし、入所児童ならびに施設所員に喜ばれた。