都内の業界団体が「組合まつり in TOKYO」に模擬パチンコ店を出展
遊技通信2023年1月19日
東京都の中小企業団体中央会は1月18日と19日、都内有楽町の東京国際フォーラムで「組合まつり in TOKYO」を開催し、都内に事務所を構える都遊協、東遊商、東商流、全日遊連、日工組の5団体が連名で模擬パチンコ店のブースを出展した。
イベントは、都内をはじめとする全国の中小企業組合から出展を募り、組合の知名度の向上や新たなビジネスマッチングの創出、インバウンド需要獲得等の場として開催。平成29年から始まり、6回目を数える今回は131団体が参加した。
アミューズメントのカテゴリーに出展した業界団体のブースでは、「P新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜」「P真・花の慶次3 黄金一閃」をはじめ、1月23日に導入が開始される「P牙狼GOLD IMPACT」などの人気機種13機種と都遊協の「ジャンボパチンコ」を用意。来場者に記念の景品を手渡したほか、ブース内ではワンデーポートの「パチンコ依存問題相談コーナー」も設けられた。
右側から弾いた球が3つの穴のいずれかに入れば当たりとなる「ジャンボパチンコ」
ブースを訪れた来場者からは、「パチンコは昔やっていたが、かなり進化していて驚いた」「台の周りに色々な飾りがついていて迫力がある」などの感想が寄せられた。