サミーがスマスロ第一弾を発表
アミューズメントジャパン2023年1月16日
サミーが新機種『スマスロ北斗の拳』(タイヨーエレック製)を発売する。ホール導入は4月上旬からの予定。1月16日に発表した。
本機種は、「初代北斗」として知られる4号機「パチスロ北斗の拳」(2003年)の演出・遊技性を完全再現したサミー初のスマスロ。中段チェリーや32G前兆といった興奮が、20年のときを越えてよみがえる。
1セット約110枚のAT「BATTLE BONUS」は、ケンシロウがラオウに敗北するまで継続。基礎継続率66%、79%、84%、89%でループする。独自の有利区間システムを採用し、市場評価の高い「ツラヌキSPEC」を超えるATを楽しめる。バトル展開が有利になる「共闘」抽選や基礎継続率の格上げは自力次第だ。
本機最強のバトルボーナスは、約94%のバトル継続率を誇る「無想転生バトル」。初代を踏襲しつつ、進化要素を取り入れた。演出面では「初代カスタム」の選択も可能。「北斗カウンタ」の有無も自由だ。
【スマスロ北斗の拳】
▼AT合算確率:1/383.4(設定1)~1/235.1(設定6)
▼北斗確率:1/7274.0(全設定共通)
▼出玉率:現在調査中
※設定3を除く5段階設定。設定Lは常時、下パネルが明滅する