32G毎にワンチャンス到来！『モモキュンソード』が6.5号機で登場
グリーンべると2022年12月11日
西陣はこのほど、パチスロ新台『パチスロモモキュンソード』（DAXEL社製）を発表した。ホールへの納品は1月10日を予定している。
同社を代表する人気コンテンツ「モモキュンソード」が6.5号機で登場。“1,000円でワンチャンス”が訪れる「1K1Cパチスロ」をテーマに、遊びやすくも自力感に富んだハラハラするゲーム性を搭載した。
通常時は周期抽選を採用。1周期32ゲームで、消化中は「桃のカケラ」を集めて「憑依チャレンジ」を目指す。憑依チャレンジは演出成功で憑依玉を獲得でき、獲得後はCZ「鬼決戦」へと突入する。憑依玉が獲得できなかった場合はCZ「日常対決」へ発展し、勝利すれば鬼決戦へ昇格する。
「鬼決戦」は完全自力チャンスゾーン。バトルは最大4戦（1戦＝3G）あり、勝利するたびに恩恵がアップする。獲得した憑依玉の数で画面が分割され勝利期待度が変化。1分割では期待度約20%、2分割が約40%、3分割では約70%となる。また、憑依内容によって小役期待度が変化し、「犬神憑依＝リプレイ（33％）」、「猿神憑依＝ベル（濃厚）」、「雉神憑依＝レア役（濃厚、リプレイ・ベルでもチャンス）」となっている。
初当たりの1つである「桃剣BONUS」はベルナビ5回で、消化後は択当ての真剣勝負が発生。6択ベルを当てることができれば、ATの初期ゲーム数を決定する「桃剣ATTACK」に当選となる。また、AT中のBONUS当選時はベルナビ10回となり、消化後の真剣勝負成功時はATゲーム数の上乗せとなる。
桃剣ATTACKでゲーム数決定後はAT「桃剣RUSH」へ突入。純増枚数は約5枚/Gで、成立役に応じてゲーム数上乗せ抽選等が行われる。さらに、様々な契機から突入の可能性のある最上位特化ゾーン「暴走BURST」も搭載。当選時の期待値は1,200枚以上だ。
主なスペックは以下の通り。
▸ボーナス＋AT合算確率：1/198.9～1/180.4
▸AT初当たり確率：1/381.2～1/228.4
▸出玉率：97.9%～110.0%
▸AT純増枚数：約5枚/G
▸ベース：50枚あたり約35.5G
