日韓友好親善中高生ゴルフ大会「ASIA GOLDEN CUP」が3年ぶりに開催
遊技通信2022年11月21日
ユーコーラッキーグループ(本社/福岡県久留米市、金海基泰代表取締役社長)経営の「福岡セヴンヒルズゴルフクラブ」(佐賀県唐津市)で11月8日から10日の3日間、九州沖縄高等学校・中学校ゴルフ連盟と大韓民国全羅南道教育庁の共催による「第6回 ASIA GOLDEN CUP 2022」が開催された。
この大会は日韓友好親善と次代を担う若いゴルファーの育成を目的に、2015年から始まったもの。
2020年と2021年は新型コロナの影響から2年続けて開催を見送っていたが、このたび第6回大会として3年ぶりの開催となった。なお、第1回大会から同グループのホールディングスカンパニーである株式会社ユーコーホールディングスが大会事務局を引き受けている。
今大会には両国から17名ずつ参加し、その内訳は高校生13名(男子7名/女子6名)と中学生4名(男子2名/女子2名)。なお、3日間の総合成績は韓国チーム2,526打、日本チーム2,545打という結果だった。