ダイナム、企業版ふるさと納税通じて名取市へ寄付
遊技通信2022年10月24日
目録贈呈式では山田市長(右)へ直接目録が手渡された
ダイナムは企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて、宮城県名取市が推進する「なとりこどもファンド事業」へ50万円を寄付した。
10月18日、宮城県名取市役所で行われた目録贈呈式には、ダイナムから「宮城名取美田園店」の田中祐太ストアマネジャーら3名が出席し、山田司郎名取市長へ目録を手渡した。受け取った山田市長は、こどもファンド事業への寄付に対してお礼を述べるとともに、ダイナムが日頃から取り組んでいる美田園地域での協業事業や公民館事業への協力に対して謝辞を述べた。続けて「当事業は将来を担う子どもたちが街づくりに参画して地域との関わりを通してさまざまな経験をすることでふるさと名取を大好きになってもらい、将来の街づくりを担う人材に育って欲しいという願いのもとで取り組んでおります。2回目の企業版ふるさと納税ということで、その趣旨をご理解していただき、非常にありがたく思っております」と述べ、寄付金の有効活用を約束した。
ダイナムがふるさと納税を通じて行う寄付活動は昨年に続き2回目。累計件数は11件目となった。同社では今後も地域とのさらなる共生を目指して、地域の発展につながる社会貢献活動を続けていきたい、としている。