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SNKプレイモア、アルゼとの特許権裁判で勝訴 グリーンべると2007年4月27日 パチスロ機メーカーのSNKプレイモアは4月27日、アルゼから提訴されていた特許権侵害訴訟について、4月26日付の知的財産高等裁判所による判決でアルゼ側の控訴が棄却されたと発表した。 この訴訟は、アルゼが、SNKプレイモアのパチスロ機『メタルスラッグ』がアルゼの特許権を侵害しているものとして、SNKプレイモアに対し(1)販売差止めの仮処分を求め、また並行して(2)10億円の損害賠償を求めていたもので、(1)については05年12月15日にアルゼが抗告を取り下げていたが、(2)については05年7月7日に東京地裁がアルゼの請求を棄却、アルゼは東京地裁の判決を不服として同年7月20日に控訴していた。
パチスロ機メーカーのSNKプレイモアは4月27日、アルゼから提訴されていた特許権侵害訴訟について、4月26日付の知的財産高等裁判所による判決でアルゼ側の控訴が棄却されたと発表した。
この訴訟は、アルゼが、SNKプレイモアのパチスロ機『メタルスラッグ』がアルゼの特許権を侵害しているものとして、SNKプレイモアに対し(1)販売差止めの仮処分を求め、また並行して(2)10億円の損害賠償を求めていたもので、(1)については05年12月15日にアルゼが抗告を取り下げていたが、(2)については05年7月7日に東京地裁がアルゼの請求を棄却、アルゼは東京地裁の判決を不服として同年7月20日に控訴していた。
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