携帯コンテンツ「サミー777タウン」が台湾へ
グリーンべると2007年4月13日
セガサミーグループの(株)サミーネットワークス(本社/東京都港区・大野政昭社長)は4月11日付のニュースリリースで、携帯電話向け主力コンテンツである「サミー777タウン」などを台湾で展開することを目的に、台湾のコンテンツプロバイダー、Joymaster(本社/台北市・連建欽社長)と業務提携を締結したことを発表した。締結日も4月11日。これによりJoymasterは「サミー777タウン」などサミーネットワークスが持つコンテンツについて台湾地域で独占的に扱えることになった。サービス開始は今年中を予定している。
Joymasterは台湾の携帯電話端末2300万台にモバイルゲームを提供している会社。2005年10月以来、台湾の携帯ゲーム市場でシェアNO1の地位を確保しているという。代表的なコンテンツは「シーグマージャン」(オンラインマージャンゲーム)と「ローズ探偵」──。