ユーコーラッキーグループ、伝統ある花火大会で夜間照明の消灯に協力
遊技通信2022年8月9日
ユーコーラッキーグループ(福岡県久留米市、金海基泰代表取締役社長)は8月5日、3年ぶりに開催された筑後川花火大会で、打ち上げ会場からほど近い「ユーコーラッキー広又本店」(福岡県久留米市)の夜間照明の消灯に協力した。
筑後川花火大会は350年以上の長い歴史を持ち、西日本最大級の伝統ある花火大会として知られる。コロナ禍以前は同グループが本社を置く久留米の夏の風物詩として市民が楽しみに待ちわびる一大イベントのひとつだったが、新型コロナの影響で2年続けて中止されていた。
3年ぶりとなった花火大会には地元久留米の企業として同グループも協賛。それに合わせて花火を打ち上げる筑後川河川敷からほど近い「ユーコーラッキー広又本店」では、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、夜空を彩る花火が店舗の近隣からでも見やすくしようと夜間の外部照明の消灯に協力した。
なお、今大会では感染予防のため、例年90分だった打ち上げ時間が30分に短縮され、打ち上げ花火の数も1万8,000発から800発に縮小されたが、河川敷に並んで設営された2つの会場(京町会場と篠山会場)からは、鳴り響く爆音とともに咲いては消える幻想的な光景に終始どよめきが上がった。