セントラルグループが「協働の森づくり事業」のパートナーズ協定を更新
遊技通信2022年4月28日
高知県を中心に店舗展開するセントラルグループは4月1日、高知県香美市と5期目となる「環境先進企業との協働の森づくり事業」のパートナーズ協定を更新した。
森づくり事業は、84%という日本一の森林率を誇る高知県で、環境先進企業と県、市町村の三者でパートナーズ協定を結び、手入れの行き届かない人工林の再生活動などを行う事業。セントラルグループは2010年に香美市と協定を締結し、4期12年に渡って森林整備のための協賛活動を展開してきた。これまでの間伐実施面積は約40ヘクタールに及び、間伐体験や豆腐作りなどの体験会を通じて地域との交流も図っている。
第5期目となる協定の更新では、新たに香美森林組合がパートナーに加わり、間伐実施エリアや交流エリアが広がる。セントラルグループでは、「高知県の財産である森林を守るための事業への協賛を継続していくことで、社会貢献活動や環境貢献活動に積極的に取組み、世界が取組むSDGsの目標達成に向けて微力ながらも貢献できればと考えている」という。