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慶次漆黒シリーズ完結!甘デジならではの遊びやすさで大人気 グリーンべると2022年4月4日

ニューギンのパチンコ新台『PA真・花の慶次2 漆黒の衝撃』が3月15日、同社直営の《パーラーニューギン》にテスト導入された。導入台数は4円パチンコ4台、1円パチンコ5台の計9台。

同機は絶大な人気を誇った『CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃』のシリーズ最後となるECOパチスペック(99Ver.)。基本的なゲームフローは踏襲しながら、大当たり確率が1/99.90(高確率時1/59.04、転落確率1/123.65)とより遊びやすくなった。また、甘デジスペックながら、時短引き戻しを含めたRUSH突入率は約64.5%、継続率は約78%。さらに、RUSH中の大当たりの50%は700個大当たりと、実績の高い「甘デジ×慶次」の出玉感と期待感をしっかりと受け継いでいる点も特長だ。

当日は、同機を求めて若年層を中心に新台待ちの列を形成。18時の遊技開始後まもなく、数人が大当たりを引くなど、甘デジならではの大当たりの近さを体感していた。角台で遊技していた男性は、「慶次シリーズの甘デジは、ツボにハマった時の出玉感が癖になる。漆黒の転落しているかいないか、ハラハラするゲーム性が面白くて好きなので、楽しみたい」と話していた。

導入1週間後の稼働状況について、同店の加藤弘幸店長は、「4円、1円ともに稼働は堅調に推移しています。甘デジで遊びやすいこともあり、客滞率もよく、幅広い客層に支持されています」と話す。

また、10連チャンを超える出玉の塊もよく確認できるという。「慶次漆黒らしく、まとまった出玉も体験しやすいと思います。お客様から“面白い”との声もよくあがってきます。“慶次×甘デジ”の組み合わせは息の長い機種が多いです。同機も長期稼働に期待したいと思います」と加藤店長は話す。

同機の全国導入は4月4日(月)から。

満台スタートを切った『PA真・花の慶次2 漆黒の衝撃』。©隆慶一郎・原哲夫。麻生未央/NSP 1990,版権許諾証YCA-239デジタルサイネージでも同機のデビューをアピールした。

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