マルハン協賛のポニーベースボール協会がベトナム大使館へグローブや硬式球を寄贈
遊技通信2022年3月28日
左から韓俊社長、松原仁氏、ヴー・ホン・ナム氏、広澤克実氏
マルハン北日本カンパニーが協賛している日本ポニーベースボール協会は、協会に所属する選手らが自ら再生したグローブや硬式球などを、ベトナム社会主義共和国に寄贈した。
3月11日、駐日ベトナム社会主義共和国大使館で行われた寄贈式にはマルハンの韓俊社長、同大使館全権大使のヴー・ホン・ナム氏、同協会会長の松原仁議員(衆議院)、同協会理事長の広澤克実氏が臨席。協会から大使館へグローブ300個とポニーアジアパシフィックゾーン公認硬式球30ダースが贈呈された。また、来年予定されている「PONYアジアパシフィックゾーン チャンピオンシップトーナメント」への招待状も贈られた。
マルハン北日本カンパニーでは、日本ポニーベースボール協会が活動理念に掲げる「Protection Our Nation’s Youth」に共感し、昨年8月から同協会の協賛を続けている。同社では協会が取り組む「スポーツSDGsの実践」の影響の輪が日本国内で広くひろがるように、これからも「スポーツで、地域にヨロコビを。」をスローガンに、支援していく考えだ。