新文芸坐 4月15日リニューアルオープン、豊島区とコラボしたサブカルオープニングイベント開催/マルハン
遊技日本2022年3月17日
マルハンの東日本カンパニーが運営する映画館「新文芸坐」が4月15日にリニューアルオープンする。4月17日からは豊島区とコラボしたアニメ・特撮・コスプレ・アニソンなどのサブカルオープニングイベント「劇場都市としま エンタメシアター in 新文芸坐」を開催する。
「劇場都市としま エンタメシアター in 新文芸坐」では、4月17日~6月2日の毎週日曜日と隔週木曜日(※5月15日のみ実施なし)に、エンタメシアターとしてアニメ・特撮関連作品にフューチャーした作品上映や、声優やタレントが出演するトークショー、アニソンライブなどを開催。YouTubeやニコニコ動画などでの配信番組の公開収録や、コスプレをして観覧できる参加型のエンタメ劇場として楽しめるほか、限定グッズの販売なども用意して、作品の世界観を盛り上げる。同イベントのロゴマークは、「うる星やつら」「まんが日本昔ばなし」「タッチ」「ムーミン」など多数の人気作品の制作に参加してきたアニメ演出・映像監督の遊佐かずしげ氏がデザインを手掛けた。
新文芸坐は、1956年に「文芸坐」として創業して以降、60年以上にわたってファンに愛されてきた映画館。今年1月31日から、音響・映写設備の一新や館内レイアウトを変更する大規模リニューアルのため休業していた。
・「劇場都市としま エンタメシアター in新文芸坐」開催情報はこちら
https://bungeisp.wixsite.com/entertainment
・アシスタントMC公開オーディションの詳細はこちら
https://bungeisp.wixsite.com/ikebukuro