パチンコ新台「P満開まつりGO」の開発協力を報告、キャラクターデザインも担当/クリーク・アンド・リバー社
遊技日本2022年3月10日
プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下、C&R社)は3月7日にプレスリリースを発出し、同社の遊技機開発部門「Amusement Creative Studio」が株式会社ダイナム(以下ダイナム)の完全オリジナル遊技機「P満開まつりGO」(以下「満開まつり」)の開発協力とキャラクターデザインを担当したことを報告した。
「P満開まつりGO」は、2021年8月に導入した「ごらく」シリーズ「PA満開花火GO」の後継機として開発され、企画立案やゲーム性、スペック設計などをダイナムが、筐体の製造を豊丸産業が、開発の企画協力とキャラクターデザインをC&R社が担当し、完全オリジナルの遊技機として商品化。大当たり確率1/199のライトミドルタイプでありながらc時短を搭載したことにより、甘デジ感覚で楽しめる”ネオ甘デジスペック”が特徴で、今年3月7日から全国のダイナムグループのホールに導入されている。
C&R社では2015年11月より、遊技機のソフトやハードの企画開発や、キャラクターや映像コンテンツまで一貫して開発できる「Amusement Creative Studio」を自社内に立ち上げ、現在は総数850名が常駐する日本最大級の開発スタジオ「C&R Creative Studios」の遊技機開発部門として、国内遊技機メーカーなどの開発に携わり、近年では、統合型リゾート(IR:Integrated Resort)におけるアミューズメント機器開発にも対応可能な体制を構築している。