浅草花やしきで「SANYOの日」記念イベント!新台「P元祖ギンギラパラダイス」も展示/三洋物産
遊技日本2022年3月7日
三洋物産と三洋販売は、3月4日の「SANYOの日」を記念して、日本最古の遊園地「浅草花やしき」(東京都台東区)とコラボレーションし、「海物語」や「大工の源さん」など同社オリジナルIPを展示するイベント「SANYO ANNIVERSARY IN 浅草花やしき」を3月3日から3月6日まで開催した。
会場では「SANYO-HISTORY」と題し、パチンコIPとして20年以上ファンから愛され続ける「海物語」シリーズと「大工の源さん」シリーズの歴史をパネルで紹介した他、キャラクターの等身大パネルを設置した記念撮影コーナーや、オフィシャルグッズストア「SANYO-MART」オープン1周年記念の無料缶バッジガシャポンを用意。ガシャポンは、使い捨て手袋の着用や消毒作業など十分な感染予防対策を実施した上で行われ、子どもから大人まで引換券を持った多くの来場者から人気を集めていた。
その他、4月に導入を控えた「P大工の源さん 超韋駄天BLACK」と未発表の新台「P元祖ギンギラパラダイス」の実機も展示され、スマートフォンで熱心に実機を撮影していた女性ファンは「とにかく韋駄天が大好きで、実機やグッズを見たくて遊びに来ました。導入が楽しみです」と笑顔で話した。
また、会場には2.8次元アイドル「新章アイマリンプロジェクト」と、はんなま系VTuber「ナギナミ」のコスチュームや設定資料も展示。土日となる5日と6日はTシャツなどのグッズ販売も行われ、コレクションファイルを持参した男性ファンは、今年3月いっぱいで活動を休止するナギナミについて「2年間ナギナミのファンでした。コロナ前は大規模イベントによく行ってましたが、コロナ禍でこうしたイベントが減ってしまっていたので寂しい」と名残惜しさをにじませた。
季節先取りの暖かさに包まれた週末、浅草花やしきには多くの家族連れが訪れ、普段パチンコをしないけれども入場時に配られたチラシを見て立ち寄ったという来場者の姿も目立った。応援に駆け付けた海物語シリーズのマスコットキャラ「クジラッキー」も記念撮影に応じるなど、会場を盛り上げていた。