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12月末の営業店舗数は7637軒 アミューズメントジャパン2022年1月21日

全日本遊技事業協同組合連合会が集計した組合加盟店舗の実態調査によると、2021年12月末時点の営業店舗数は7637軒で、前月より40軒減少した。新規店舗数は10軒、廃業店舗数は52軒、当月中の休業店舗数は23軒。


20年末時点（8302軒）と比較すると、21年は1年間で665軒（8.0％）減少した。この減少率は直近5年間の中で最も大きい。MAX機が撤去された2016年末時点（1万11軒）と比べると、5年間で2374軒（23.7％）減少している。

12月末時点のパチンコ遊技機台数は213万422台で、前月より3266台増加した。パチスロ遊技機台数は136万2674台で、同8957台減少。その他を含む遊技機総台数は349万3096台だった。

20年末時点と比較すると、パチンコは11万4376台（5.1％）の減少、パチスロは10万295台（6.9％）の減少だった。直近5年間では、パチンコが44万5856台（17.3％）、パチスロが17万8882台（11.6％）減少した。

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