ダイナム、昨年1年間の地域貢献活動をまとめる
遊技通信2022年1月17日
高知県の小学校で実施した光触媒コーティングの様子(昨年6月)
ダイナムは、2021年1月1日から12月31日までの1年間で全国の店舗周辺で実施した地域貢献活動をまとめ、その活動件数が前年(2020年)を1767件上回る3932件だったと発表した。活動内訳は美化・緑化活動が2538件と最も多く、次いで景品等の寄贈が865件、地域振興・活性化支援が417件だった。
同社は2020年4月から主に、店舗を中心に全国約30の拠点に地域貢献活動の専任チーム「地域共生担当」(1月17日現在で32名)を配置し、災害発生時の被災地支援や、寄付活動、ボランティア支援といった地域社会との共生を図るための活動を積極的に展開。2年前からは公共施設への光触媒コーティングや大量の不織布マスクの贈呈など新型コロナウイルスの感染拡大防止のための取り組みにも力点を置いてきた。ダイナムでは「今後も地域との共生を図り、『街と生きるパチンコ。』の実現を目指して、地域社会の発展に向けた取り組みを継続していく」としている。