パチンコ新台「Pナムココレクション2」バランス重視と遊びやすさ重視の2機種が登場/ユニバーサルエンターテインメント
遊技日本2022年1月14日
ユニバーサルエンターテインメントは1月11日、メーシー社製のパチンコ新台「Pナムココレクション2」(型式名:Pナムココレクション2MA)と「PAナムココレクション2 スイートゲームver.」(型式名:PAナムココレクション2SA)の発売を発表した。本機は2021年9月に導入された「Pナムココレクション」の第2弾。スペックは2スペックとも一種二種混合タイプで、「Pナムココレクション2」が大当たり確率1/199.8のバランスを重視したライトミドル、「PAナムココレクション2 スイートゲームver.」が大当たり確率1/99.9の遊びやすさを重視した甘タイプとなっている。
Pナムココレクション2
■基本スペック
・大当たり確率 1/199.8
・右打ち中図柄揃い確率 約1/7.71
・賞球 3&1&6&6&6&2&1&10
・RUSH突入率 約53%
・RUSH継続率 約86%
・ラウンド 4Ror7Ror10R(10C)
・出玉 310個or400個or610個or910個
・時短 1回or6回or200回
・遊タイム 低確率599回転消化で時短200回
PAナムココレクション2 スイートゲームver.
■基本スペック
・大当たり確率 1/99.9
・右打ち中図柄揃い確率 約1/12.71
・賞球 3&1&6&6&6&2&1&8
・RUSH突入率 約40%
・RUSH継続率 約79%
・ラウンド 4Ror7Ror10R(10C)
・出玉 250個or320個or490個or730個
・時短 1回or6回or200回
・遊タイム 低確率250回転消化で時短200回
「Pナムココレクション2」は高継続率RUSHが魅力のライトミドルタイプ。初回大当たり時は大当たり消化後にルーレットチャンスが発生し、選ばれた行先へ移行する。多くは「ナムコチャレンジ」へと移行するが、ここで大当たりを獲得できればRUSHに突入する。「ナムコチャレンジ」は残保留最大4個で4つのゲームにチャレンジし、ゲームクリアで大当たり+次回大当たり濃厚となる。
RUSHは時短6回の「ナムコフェス」と時短200回の「超ナムコフェス」の2種類があり、トータル継続率は約86%。「ナムコフェス」は時短6回をスルーしてしまっても残保留で「ナムコチャレンジ」に移行するフローとなっており、電サポ中の大当たりであれば「ナムコフェス」へ、「ナムコチャレンジ」中での大当たりなら時短200回が付く「超ナムコフェス」に移行するため、次回大当たりが濃厚となる模様。
一方、甘タイプの「PAナムココレクション2 スイートゲームver.」も基本的なゲームフローはライトミドルタイプと同様。RUSH突入率は約40%、トータルRUSH継続率は約79%となっている。
導入開始は3月を予定している。