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パチスロ6.2号機対応の新台『Sうしおととら 雷槍一閃』が初お披露目 グリーンべると2021年7月1日

フィールズは7月1日、6.2号機基準に対応したパチスロ機の新台『Sうしおととら 雷槍一閃』（大一商会製）の発表展示会を都内渋谷区の本社ショールームで開催した。納品は9月上旬となっている。さらに当日は、同機のナビボイスや楽曲に携わったというタレントの「兎味ペロリナ」さんが同機のアンバサダーとして登場、新台の魅力を語るなどした。

発表された新台は1ゲーム純増約2.7枚のAT機で、有利区間の上限が、これまでの1,500ゲームから3,000ゲームまで可能となった自主規制の緩和措置に対応した6.2号機仕様だ。緩和された有利区間を活用することで、いわゆる天井到達時に、25％の割合で高継続ゾーンに滞在するなど、天井恩恵を高めたゲーム性を実現している。

基本的なゲームフローは、チャンスゾーンや疑似ボーナスを経由してAT「うしとRUSH」を目指すというゲーム性。連チャン性は、ATのセット数およびループ抽選によって創出され、継続率最大89％という瞬発力の高さも魅力の一つだ。

同機のアンバサダーに就任した兎味ペロリナさんは、「6号機だからと離れていた人にこそ打ってもらいたい。初心者でも楽しめるし、原作のファンも楽しめる。俺様自身としても叩きどころがある台」と新台をアピールした。

主なスペックは以下の通り。
▶AT純増枚数　約2.7枚
▶AT継続G数　20G＋α
▶疑似ボーナス継続G数　10G＋α

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