ユニバ×カプコン第一弾
アミューズメントジャパン2020年12月15日
ユニバーサルエンターテインメントは8日から9日にかけて、都内本社ビルでアデリオン社製のパチスロ新機種『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』プレス向け試打会を開催。全世界で約830万本(9月30日現在)のセールスを記録しているサバイバルホラーゲーム「バイオハザード7」のタイアップ機だ。
本機はカプコンとの業務提携第一弾となるパチスロ。試打会の冒頭では、同社の長谷川崇彦執行役員とカプコングループ・アデリオンの眞仁田達弘社長からのメッセージ動画が上映された。長谷川執行役員は「19年1月に業務提携を発表してから約2年が経ち、ようやく提携第一弾をお披露目することができた」と話し、眞仁田社長は機種のポイントとして「プレイヤーの皆様に感じていただきたいのは、出玉の塊が取れるところ、そして次の当たりが早いところ。この2つを両立させ、なおかつ高純増を実現した。BIOHAZARDシリーズの特徴は怖さ。その恐怖感や驚きが、出玉になり喜びに変わるところにこだわった」と説明した。
本機は純増枚数5.0枚/GのAT機。AT「ハザードラッシュ」は主にレア役でゲーム数上乗せ抽選を行う。上乗せゲーム数が倍増する「増殖」や上乗せ特化ゾーン「ワイルドファイア」など、多彩な上乗せ要素を用意。AT開始時または終了時に突入の可能性がある上乗せ超特化ゾーン「エヴリンインパクト」にも注目だ。
ホール導入は2月8日を予定している。
【パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル】
▼クライマックスバトル確率:現在調査中
▼AT突入率:現在調査中
▼出玉率:現在調査中