ユニバーサル、人気ゲームモチーフに多彩な上乗せ契機を搭載したパチスロAT機を発表
遊技通信2020年12月9日
ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、パチスロ機の新台「パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル」(アデリオン製)のプレス向け説明試打会を行った。同会は、新型コロナウイルス感染拡大防止を図るため、来場者を12月8日と9日の日程でそれぞれ2部開催にして密集を回避したほか、マスクの常時着用、手指消毒、検温なども実施された。
今回リリースされた新機種は、昨年1月に公表された同社とカプコンの業務提携を受けた第1弾タイトル。機種名にある通り、カプコンの人気ゲームタイトルをモチーフにしたAT機となっている。
通常時からは、一定のゲーム数を消化することで、バトル演出が2段階に渡って繰り広げられる自力突破型のチャンスゾーン「クライマックスバトル」に突入、バトル勝利でAT発動という比較的シンプルなゲームフローだ。また、前兆経由で直接AT突入というパターンが用意されているほか、チャンスゾーンを有利に展開するためのポイントを集めていくというゲーム性も盛り込まれている。
ATは1ゲーム純増5枚で、突入時は継続ゲーム数の上乗せ特化ゾーンからスタート。出玉に対する期待感は、多彩な契機で発動するゲーム数の上乗せで創出されており、なかでも、上乗せゲーム数が分裂して増殖していくシリーズ伝統の演出描写は見どころの一つだ。
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