『エヴァ』シリーズ最新作がV-STタイプで登場、遊タイムも搭載
グリーンべると2020年9月1日
フィールズはこのほど、新世紀エヴァンゲリオンシリーズ最新作となる新台『新世紀エヴァンゲリオン 決戦~真紅~』(ビスティ製)を発表した。納品は10月上旬を予定している。
バトルタイプの印象が強い『エヴァ』シリーズだが、同機はV-STタイプを採用。ST「決戦モード」はST100回で、回転数によって演出の異なる2つのステージで構成されている。1~33回転までは高速変動で即当たりがメインの「共鳴ステージ」、34~100回転は様々な予告やリーチが展開する「決戦ステージ」だ。いずれのステージも零号機と弐号機が共闘する新規演出を多数搭載している。
また、出玉感も特長のひとつ。ST中の大当たりの75%が出玉1,500個を獲得できる。ST継続率も約80%と高いため、大量出玉の獲得に期待が持てるスペックとなっている。
さらに同機には遊タイムを搭載。通常(低確率)遊技959回転消化で発動し、1,200回の電サポが付与される。遊タイム中は高速消化でストレスなく遊技できるほか、大当たりすれば必ずSTに突入する。
新規演出、スペック、遊タイムと新たな魅力を搭載した同機。大きな注目を集めそうだ。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率:約1/319.7(高確率時約1/62.2)
▶ST突入率:約67.5%(時短引き戻し、残保留引き戻し込み)
▶ST継続率:約80.5%(残保留引き戻し込み)
▶ST回数:100回
▶時短回数:100回
▶遊タイム:低確率959回消化(電サポ1,200回)
▶賞球数:3&1&5&15
▶払出出玉:3R⇒450個 10R⇒1,500個
▶大当たり振り分け
<特図1>
10R確変:15%
3R確変:40%
3R通常:45%
<特図2>
10R確変:75%
3R確変:25%