マルハン、「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」に特別協賛
遊技通信2020年8月26日
マルハンは、8月29日と30日に静岡県御殿場市の太平洋クラブ御殿場コースで開催される「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」に今年も特別協賛すると発表した。
本大会はPGAシニアツアートーナメントの一つとして、グループ会社である太平洋クラブが毎年主催しているゴルフ大会で、記念すべき第7回大会である今回は「日本のプロゴルファー生誕100周年」の記念大会と銘打ち、賞金総額5,000万円(優勝賞金1,000万円)をかけてシニアのトッププロ72名と予選を勝ち上がったアマチュア36名(予定)が熱戦を繰り広げる。本戦出場予定のシニアプロには、本大会歴代優勝者であるG・マイヤー選手(2014年優勝)、崎山武志選手(2015年優勝)、秋葉真一選手(2017年優勝)をはじめ、永久シードの倉本昌弘選手、尾崎直道選手、尾崎健夫選手、井戸木鴻樹選手、そして御殿場市出身の芹澤信雄選手など、男子ツアーを彩る往年の名選手が多数出場する。また、大会終了後の31日には今日の男子プロゴルフ界を牽引してきた青木功選手、中嶋常幸選手、倉本昌弘選手による特別大会「プロゴルファー生誕100周年記念 夢の共演 Dream Charity Golf」も開催される。
なお、大会中は会場内のギャラリープラザにおいて「マルハンブース」も出展される予定で、ここではボールの行方で景品が決まる遊具「マルハン ビッグピンボールチャレンジ」で来場者を楽しませるほか、北海道グルメフェアや出場選手の愛用品が当たるチャリティ抽選会、チャリティパッティングチャレンジ、コーヒー豆の品質にこだわったスクロップコーヒー等の販売など、観戦以外にも楽しめるイベントが用意されている。