SANKYOがパチンコフィーバークイーンの新作発表、遊タイム搭載の甘デジST機
遊技通信2020年7月28日
SANKYOはこのほど、初代から27周年を迎える人気シリーズ9作目となるパチンコ機の新台「PフィーバークィーンⅡ」(=写真)をリリースした。
ドラムユニットを用いたお馴染みのドラム演出に加え、新たな演出も多数搭載。プレイヤー自ら演出モードを選択できる機能も装備した。
スペックは、甘デジ仕様のST機で「遊タイム」を搭載。大当り確率は1/99.9(高確率1/12.0)、確変突入率は100%、ST継続は8回転となっている。ST8回転を含む電サポは、100回もしくは40回、トータル継続率は最大約66.5%だ。
遊タイムの発動条件は、低確率292回消化で時短100回が発動、遊タイム中の大当り期待度は約63%となる。出玉は、416個または1,040個が獲得可能だ。
また同機には、PB機バージョンとなる「PフィーバークィーンⅡごらくver.」もラインナップ。同機は、甘デジ仕様のST機で、6段階設定を搭載。大当り確率は1/99.9〜1/88.8(高確率1/12.0〜1/10.7)となっている。
ホール導入予定日は両機ともに10月5日から。