トップページ > パチンコ業界ニュース > フィリピン マニラの隔離措置を6月末まで延期
フィリピン マニラの隔離措置を6月末まで延期 アミューズメントジャパン2020年6月16日 フィリピン政府は6月15日、COVID-19拡大防止のために実施している人々の移動や商業施設の営業を制限するコミュニティ隔離措置(GCQ)を6月30日まで2週間延期すると発表した。マニラ首都圏でGCQが延長されたことで、今月中のカジノ施設の営業再開の見込みはほぼなくなった。マニラ首都圏のカジノ施設は3月15日に閉鎖され、すでに丸3カ月が経過している。カジノを含むゲーミング事業の規制機関PAGCORは、5月末に早期の営業再開の請願書を提出しているが、複数の省庁で構成された臨時機関による承認はまだ下りていない。
フィリピン政府は6月15日、COVID-19拡大防止のために実施している人々の移動や商業施設の営業を制限するコミュニティ隔離措置(GCQ)を6月30日まで2週間延期すると発表した。マニラ首都圏でGCQが延長されたことで、今月中のカジノ施設の営業再開の見込みはほぼなくなった。マニラ首都圏のカジノ施設は3月15日に閉鎖され、すでに丸3カ月が経過している。カジノを含むゲーミング事業の規制機関PAGCORは、5月末に早期の営業再開の請願書を提出しているが、複数の省庁で構成された臨時機関による承認はまだ下りていない。
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