| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス

パチンコ業界ニュース

休業店舗の資金繰り 助けるスキームを提案 アミューズメントジャパン2020年4月30日

新型コロナウイルスの問題によって、多くの業種が苦境に立たされている。パチンコホールも休業を余儀なくされた地域が多く例外ではない。さらに、これから新規則機への入れ替えが控えており、先を見据えた資金調達を考えておかなければならない。

公的な融資だけでは足りなくなることも考えられる。一時的にまとまった資金を調達するために、企業が所有する不動産、あるいは事業を担保に借り受けが可能になるスキームを活用するのも一手だ。

パチンコホールのオフバランス化を推奨しているジャルコでは、企業の収益や不動産・動産の価値を最大限に評価し、ファイナンススキームの提案を行っている。例えば、今所有しているホールの土地を一時的に売却して流動資産を作り、事業資金に充てる。一般的にセール&リースバックと呼ばれるこうした手法は、異業種では広く行われている。

メリットは様々だ。一時的にまとまった資金が手に入るだけではなく、負債があれば返済に充てることで自己資本比率が高まる。銀行をはじめとした金融機関の評価も上がる。ジャルコはパチンコ業界を熟知した企業だけに、他の金融機関では実現できないスキームにも対応してくれる。

「パチンコ業界に長年お世話になってきたので、業界がピンチの今こそ、我々がお役に立てればと思っている。ご希望に最大限でお応えしたい」と田邉順一社長は言う。同社では、まずは電話でご相談くださいと呼び掛けている。

 
株式会社 ジャルコ
問い合わせ 050-5536-9824 (担当 松島)
https://www.jalco.co.jp/contact.html
  

各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。